昭和30年度卒業式が3月1日(金)、体育館にて挙行されました。同窓会から、石井会長、岩崎副会長、吉田理事(学校評議員)の3名が出席致しました。卒業生数は110名。今年は例年にも増して、素晴らしい卒業式で、平成の有終の美を飾りました。何より、先生たちと在校生、そして卒業生が一つの輪となり、卒業というテーマを見事に体現いたしました。特に、心のこもった送辞、友たちへのSongを挿入した答辞には感動!
その後、夕刻より祝賀会があり、同窓会長として出席。保護者代表より学年担任の諸先生に感謝の花束贈呈。その後、先生方より御礼の言葉が語られましたが、それぞれの先生の語りの中に、生徒たちに対する思いやりと教育にかける苦心、情熱を感じ、胸が熱くなりました。その中でも、自分の意志と力で主体的に達成出来る、皆勤賞が15名いた事。その事を我がことのように喜ぶ真摯な姿は、特に印象的でした。

「感謝の花束贈呈」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です